お知らせ

2021年2月17日(水)

準備中

写真は、2012年5月16日に発行された、「ポートレート撮影テクニック100 (玄光社MOOK テクニック100シリーズ)」。ポートレートフォトグラファーの魚住誠一さんの記事。魚住さんは私と同じ、1963年生まれ。

テンヨーが唱える、「マジックはコミュニケーションの道具」を正に地で行く内容に、おもわず微笑んでしまいました。ビジネス・シーンで、初対面の相手にいきなりマジックを見せるというのは、果たして現実的なのだろうかと懐疑的に思うこともありましたが、確かにこういった場合なら、マジックが素敵な役目を果たすことになりそうですね。

#magic #マジック

2021年2月18日(木)

適量

カレーを作るときも、豚汁を作るときも、結果として私は寸胴の大きな鍋一杯に作ってしまいます。適量を作ればよい、2人しかいないんだからちょっと作ればよい、というの重々わかっているのに。しかも昨日今日に料理を始めたわけでもなくて、二十年以上前からこのような状況は改善しません。これはもはや強迫性障害の一種かもしれません。

なぜそんなに大量に作ってしまうのか?たとえば私がよく見る「白ごはん.com」で、豚汁のレシピを見てみると・・・

にんじん … 1/3本
ごぼう … 1/2本
玉ねぎ … 1/2玉

などと出てきます。たとえばにんじんを買う場合、1本で帰ることもあるのですが、1袋2、3本入った形で売られていることが多いです。袋から1本取り出して、それを1/3だけ切り出すというのは、簡単ではありません。たてに120度ずつ3等分するならまだわかりますが、普通は横に3分割するわけですからね。にんじんは頭が太く、尻尾は細いので、単純に3等分に切り分けても、「にんじん1/3本」というわけにはいきません。

まあ、1本全部使っちゃえ。

・・・と、こうなるわけです。タマネギだって、半分などと言わず、1個丸々使いたくなりますし、タマネギはとても大きいものからめっちゃ小さいものまであります。これは小さいから、3つくらい使ってもよいのでは?と、ふと思ったりしてしまうのです。

そんなこんなで集まった材料を夢中で切っていくと、一抱えもある大きなボール一杯の「具」ができあります。さあこれでは、普通の鍋ではとても収まりませんから、やはりいつもの寸胴鍋を持ち出すことになるのです。

カレーなら小分けにして冷凍、という道も残されてはいますが、さて豚汁にはその道がありません。明日はまた診療所に持っていって、スタッフの皆さんにも食べて戴かなければならなくなりそうです。

※写真は、百合と木苺

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